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オランダ人カップル


柳川重信「オランダ人カップル」

まるで化け物!

江戸時代、日本人男性の平均身長は155cmだったそうです。そんな日本人から見たら、当時の西洋人は、「ヒト」という同じ生き物ではないように見えたことでしょう。

柳川重信は、当時の西洋の銅版画の陰影を真似ることで、西洋っぽさを表現したそうです。

中野愛梨コメント

今でこそ、東京にはたくさんの外国人観光客が溢れていますが、ほんの数十年前まで、「外国人を見たことが無い」という人も多かったのではないかと思います。日本は島国ですから、ヨーロッパ各国とは大きく事情が違います。江戸時代に西洋人を見た人にとっては、巨大な生き物だったことでしょう。

絵師紹介:柳川重信

1787-1833年。北斎の門人となり師の画法を極め、北斎の長女お美与と結婚し養子となって一男をもうけるが、後に離縁となる。

耳であじわう《艶声春画》

当記事に掲載したように、《艶声春画》イベントでは、春画の解釈や書き入れなどを、耳で聴いてわかりやすい言葉で解説したり朗読したりしてゆきます。

お仕事帰りなどに、しっとりした艶声のひとときをお過ごしください。

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